平家物語で詠まれる代表的な和歌 38

昔の栄華も夢になってしまった事だから、柴(しば)で編んだ戸の中のわびしい生活も久しくはないのでしょうね。 (灌頂巻の五 女院死去より)
<歌集・作者>
建礼門院