平家物語で詠まれる代表的な和歌 37

(昔の華やかな生活など忘れていたのに)このごろは宮中の人たちが恋しく思われます、これはいつ習いおぼえて恋しいのでしょうか。 (灌頂巻の五 女院死去より)
<歌集・作者>
建礼門院