平家物語で詠まれる代表的な和歌 36

深山の奥に住んで、宮中で眺めた月をよそで、それもこんな寂しい所で見ようとは、かつて思いもかけなかったことです。 (灌頂巻の三 大原御幸より)
<歌集・作者>
建礼門院