平家物語で詠まれる代表的な和歌 23

旅をして、粗末な小屋がむさくるしいにつけて、どんなに故郷(京の都)が恋しいことでしょう。 (巻十の六 海道下より)
<歌集・作者>
熊野(ゆや)の娘侍従