平家物語で詠まれる代表的な和歌 18

旅の日も暮れて、桜の木の下に宿るならば、桜の花が今夜の主となり、もてなしてくれるであろう。 (巻九の十四 忠度最期より)
<歌集・作者>
平 忠度