平家物語で詠まれる代表的な和歌 12

毎夜、旅の衣のままひとり寝を繰り返しながら、思えば私は遠くへ行ってしまおうとしているのですね。 (巻七の十七 経正都落より)
<歌集・作者>
平 経正