平家物語で詠まれる代表的な和歌 10

飽き足りぬ思いのままに別れていくあなたの名残の品を、のちのちまでの想い出として、大切に包んでおきましょう。 (巻七の十七 経正都落より)
<歌集・作者>
御室法親王