平家物語で詠まれる代表的な和歌 08

夜泣きをするとしても、忠盛よ、ただお守りして育ててくれ、やがて後になって清く盛えることもあるだろうから。 (巻六の十 祇園女御より)
<歌集・作者>
白河院