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もちひとおう の らん

1180(治承4)年4月9日〜5月26日


<以仁王の最後>
<対立の構図>
平家側 平 重盛 以仁王(高倉宮) 源氏側
平 知盛 源 頼朝
大庭景親 源 頼政
【合戦の概要】

平家打倒を旗印に、老将・源頼政が後白河の第3皇子・以仁王を奉じて挙兵。平知盛率いる平家軍と戦うが、兵力で劣り敗れる。頼政は平等院で自刃し、以仁王も敗走中に流れ矢に当たり死亡した。「宇治合戦」「橋合戦」とも呼ばれる。

<平家物語での記述> 第一巻 二代后

<教材用プレゼンテーション> 以仁王の乱.PPT