星の動き
 月と星
星座盤をつかって星の動きを確かめよう
　　　　
小学校 理科 ４年
　星の動きについて，コンテンツの星座早見盤を利用しながら，それぞれの方位について予想を立てながら，実際の動きを確認する。
星が月と同じように東から西に動いていることを理解する。
月の動き　アニメーションhttp://www.nsknet.or.jp/~k-yoshio/
月の動きを想起させ，星の動きと比べるために利用する。
（トップページより「月の動き」へとご覧ください。
星座早見盤　アニメーションhttp://www.u-sys.net/seiza/seiza4/seiza4.html
各方位の星座を実際に動かすことにより，星座の動きが東から西に動いている様子を確認するのに利用する。
　　　　　　　　　　「びっくりか」　　動画http://www.nhk.or.jp/rika4/ja/frame.html
星座や星の動きについてまとめると同時にもっと詳しいことを知らせるために利用する。
主な活動 指導上の留意点

１．調べてきた星の動きについて発表する。

星の動きについて観察した結果を発表しよう。

２．それぞれの方位の星の動きを星座早見盤を見ながら，予想を立て実際の動きを確認する。

それぞれの方位での星の動きをまとめましょう。
コンテンツ１コンテンツ２

３．星の動きについてまとめる。

びっくりかを見て，星の動きについてまとめましょう。

コンテンツ３

・ワークシートをプロジェクタに映し，発表させる。長くても1時間ぐらいの動きの変化であるが，方位を確かめ，どの方位からどの方位へ移動しているかを確認する。。





・コンテンツ1から，星の動きと月の動きが共通して東から西に移動していることを確認する。
　コンテンツ２をプロジェクターなどで映し，予想を矢印で書かせた後，実際にアニメーションを動かすことにより星の動きを確実に意識させる。

・コンテンツ2を動かしたときに，方位を意識しながら言葉で説明させる。









・　びっくりかを見ることにより，星の動きについてまとめるとともに，星の色の変化など新しい知識を身につけさせる。
　授業場所 　　■教室　□特別教室　□体育館　□運動場　□屋外
　　□その他［　　　　　］
　授業形態 　　■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　
　　□その他［　　　　　］
　ＩＴを活用する場面 　　□導入　■展開　■まとめ　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する者 　　□教員　□学習者　■両方　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する目的 　　□課題の提示　□動機付け　■教員の説明資料　
　　□学習者の説明資料　■繰り返しによる定着　
　　■モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　
　　□比較　□振り返り　■体験の代行　□その他［　　　　　］
　活用するＩＴ 　　■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　
　　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　
　　□ビデオ　□インターネット　■デジタルコンテンツ　
　　□ＣＤ－ＲＯＭ　■スピーカー　□その他［　　　　　］