1.「かぶとむし」の問いの文を画用紙に視写する。
かぶとむしの問題の文を画用紙に写して、絵もかきましょう。 |
コンテンツ1 ワークシート1
2.画用紙の裏に、答えの文を視写する。
ワークシート1(うら)
画用紙の裏に、答えの文を写しましょう。角のことを説明している文も写しましょう。 |
3.文と写真やコンテンツから想像を膨らませて、絵をかく。
かぶとむしのつのは、どんな形をしているのか、どんなふうにほかの虫を追い払うのかなど、絵で表しましょう。 |
コンテンツ2
4.作ったカードを近くの友達と声に出して読み合う。
問題の文と答えの文を交代で、声に出して読み合 いましょう。 |
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・ 教科書の写真やコンテンツ1を見て、つよそうなかぶとむしの角に注目させる。 コンテンツ1 |
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・ 実際に実物を飼育している教室では、班ごとに実物を見ながらかいてもよい。
・ 「問いの答え」と「答えになっている虫の説明」に分けて書くようにする。
・ コンテンツ2を見せ、角を使ってどのように追い払うのかイメージして描きやすいようにする。
コンテンツ2 |
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・ 絵をかきながら、再度コンテンツを見ることを希望する児童には、くり返し見せてもよい。
・ 気がついたこと、想像したことは大いに表現するよう助言する。
・ 声に出して読み合わせることで、問いの文と答えの文のまとまりにもう1度気づかせる。
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