しまうまのクイズ作り１　 どうぶつの赤ちゃん
しまうまの赤ちゃんが生まれたばかりの様子をクイズにしよう
　　　　　　
小学校 国語 １年
　 しまうまの赤ちゃんが生まれたばかりの様子を見つけて問題文を作り、それをライオンの赤ちゃんと比較しながら動作化したり、コンテンツ資料を見たりしながら、文章内容を理解する。
　しまうまの赤ちゃんが生まれたばかりの様子の問題文を作り、 ライオンの赤ちゃんの特徴と比べながら、しまうまの赤ちゃんの生まれた時の特徴を文や画像から読み取ることができる。
しまうまの赤ちゃんの生まれたばかりの様子　静止画
導入で、本文を読んでしまうまの赤ちゃんの生まれたばかりの様子を詳しく知ろうとする意欲をもつ。生まれたばかりのしまうまの赤ちゃんの目や耳の特徴をとらえる。
やぎ　静止画
「やぎぐらいの大きさがあります」の言葉から、しまうまの赤ちゃんの大きさを想像する。
主な活動 指導上の留意点

「しまうまの赤ちゃんが生まれたばかりの様子　をクイズにしよう」
　
１．しまうまの赤ちゃんの生まれたときの様子を見る。　　コンテンツ１ー１

しまうまの赤ちゃんの生まれた時の様子を見てみましょう。ライオンの赤ちゃんと比べてどうかな。

２．教科書を一人一文ずつ読む。　　

３．しまうまの赤ちゃんが生まれたときの様子が分かる文を写して、問題文を作りましょう。　
　　　　　　　　ワークシート
しまうまの赤ちゃんが生まれたときの様子が分かる文を写して、問題文を作りましょう。

＜問題文＞
①やぎぐらいの大きさがあります。
②目はあいていて、耳もぴんと立っています。
③しまのもようもついていて、おかあさんにそっ　くりです。

４．問題文を動作化し、ライオンの赤ちゃんと対比する。

みんなもしまうまの赤ちゃんになってみましょう。

＜動作例＞
① やぎのおおよその大きさを手でやってみる。 　　　　　　　　　　　　コンテンツ２

② 目をしっかり開け、頭のところで耳の形を作り、立てる。

・冒頭の問題文の２文を色分けして掲示し、内容を読み取るための指針にする。

・コンテンツ１－１を見せ、ライオンの赤ちゃんとの違いを視覚で感じ取らせ、内容を読み取ろうとする意欲を喚起する。

　　　　　　　　　　コンテンツ１ー１

　　コンテンツ２　　コンテンツ１－２　　

・①の動作化で、コンテンツ２を見せ、やぎのおおよその大きさを理解させる。

・・②で、コンテンツ１－２ を見せ、赤ちゃんの特徴をとらえられるようにする。

・ライオンとしまうまの動作化を項目ごとに交互にやって、違いを分かりやすくする。
　授業場所 　　■教室　□特別教室　□体育館　□運動場　□屋外
　　□その他［　　　　　］
　授業形態 　　■一斉学習　□グループ学習　□個別学習　□補習　
　　□その他［　　　　　］
　ＩＴを活用する場面 　　□導入　■展開　□まとめ　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する者 　　■教員　□学習者　□両方　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する目的 　　□課題の提示■動機付け　□教員の説明資料　
　　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　
　　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　
　　■比較　□振り返り　□体験の代行　■その他［イメージを膨らます］
　活用するＩＴ 　　■コンピュータ　■プロジェクタ　■スクリーン　
　　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　
　　□ビデオ　■インターネット　■デジタルコンテンツ　
　　□ＣＤ－ＲＯＭ　□スピーカー　□その他［　　　　　］