1.自分の家で飼っている動物のことや動物園で見た動物など、動物の赤ちゃんについて知っていることを発表し合う。
2.身近なだれでも知っている動物のことをクイズにし、動物の赤ちゃんに興味をもち、クイズのやり方を知る。 コンテンツ1
今からある動物の赤ちゃんのクイズを出します。よく聞いて、なんという動物か考えましょう。
<問題>
@ 生まれたときは、やぎぐらいの大きさです。
A 体にはもようもついていて、お母さんにそっくりでです。生まれてすぐに自分で立ち上がります。
B 首がながいです。
さて、なんという動物の赤ちゃんでしょう。
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コンテンツ2
3.教師の範読をきき、全文を読む。
コンテンツ3
4.全文を読んでの初発の感想をワークシートに書き、発 表し合う。 ワークシート
初めて知って驚いたこと、ふしぎだな、おもしろいなと思ったことを書いて、みんなで話し合いましょう。 |
5.冒頭の問題提示文を読み、赤ちゃんのどんなことを読み取るのか知る。 |
・体の大きさがイメージできるようにやぎの写真を見せる。 コンテンツ1 |
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・クイズはカードに書いて出題し、子供たちに自由に答えを出させた後、「正解は・・」と言ってコンテンツ2を見せ、生まれたばかりの赤ちゃんに興味をもたせる。ふらつきながらもすぐに立ち上がろうとする場面では、クイズの出題カードを指しながら、赤ちゃんの特徴をとらえたクイズのやり方に気づかせる。 |
コンテンツ2 |
・ 教材文の挿絵を拡大して提示し、範読する。挿絵の代わりにコンテンツ3(しまうまやライオンの赤ちゃん写真)を利用してもよい。
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コンテンツ3 |
・ なかなか書けない子供には、挿絵や写真から気づいたことやびっくりしたことなどを書き込んでいくよう助言する。
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