世界の国々を調べよう 世界の中の日本と私たち
実際の映像が伝える！　他国のくらしが感じ取れる
　　　　　
小学校 社会 ６年
　子どもたち自らが調べ学習を進めていくにあたって，調べている国の様子を，写真や動く映像から感じ取ることができる。また，さまざまな資料がそろっており，調べていく新たな視点を得ることもできる。
　韓国，中国，アメリカ，オーストラリアの中から一カ国を選び，その国のくらしについて調べることを通して，他国の生活や文化・習慣を理解することができる。
小麦の収穫　動画
「日本の様子と比べながら」という視点をもつために利用する。
中国（ちゅうごく）・韓国（かんこく）のくらし　動画・静止画
アメリカ・ペルーのくらし　動画・静止画

　

オーストラリア・フィジーのくらし　動画・静止画
　子どもたち自らが調べ学習を進め，実際の映像から他国のくらしの様子を感じ取るために利用する。
主な活動 指導上の留意点

１．コンテンツ１を視聴して，日本の様子との違いについて話し合う。

日本の様子とちがうところを見つけよう

・大きな機械を使っている。
・畑がすごく広い。
・見渡す限り小麦畑。


２．韓国，中国，アメリカ，オーストラリアの中から一カ国を選び，その国のくらしについて調べ，まとめる。

日本の様子と比べながら調べよう

コンテンツ１
　　
・「日本でこのような光景が見られるか」問うことにより，日本の農業の様子を想起させる。


コンテンツ集２　　　　　　　　コンテンツ集３
　　

コンテンツ集４

・調べる前のその国の印象も書かせることにより，調べ学習後の認識の変化に気づくことができるようにする。
　授業場所 　　□教室　□特別教室　□体育館　□運動場　□屋外
　　■その他［パソコン室］
　授業形態 　　□一斉学習　■グループ学習　■個別学習　□補習　
　　□その他［　　　　　］
　ＩＴを活用する場面 　　□導入　■展開　□まとめ　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する者 　　□教員　■学習者　□両方　□その他［　　　　　］
　ＩＴを主に活用する目的 　　□課題の提示　□動機付け　□教員の説明資料　
　　□学習者の説明資料　□繰り返しによる定着　
　　□モデルの提示　□失敗例の提示　□体験の想起　
　　□比較　□振り返り　■体験の代行　■その他［学習資料］
　活用するＩＴ 　　■コンピュータ　□プロジェクタ　□スクリーン　
　　□電子ホワイトボード　□実物投影機　□デジタルカメラ　
　　□ビデオ　□インターネット　■デジタルコンテンツ　
　　□ＣＤ－ＲＯＭ　□スピーカー　□その他［　　　　　］