・空気でっぽうは，圧し縮められた空気が玉を押し出していることを理解することができる。
※コンテンツ視聴には，リアルプレイヤーが必要。
| 主な活動 | 指導上の留意点 | ||
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１．空気でっぽうの玉がとぶ理由を考える中で空気の性質を考えていくことを確認する。
２．空気でっぽうを作って遊ぶことを通して，玉がとぶわけを考える。 ・空気が玉をおしだしているのではないか？ ・おしちぢめた空気が，バネのような働きをしているのではないか？
４．自分たちで考えた課題をもとに実験を行い，空気でっぽうの玉がとぶわけを考える。 〈実験１〉空気が玉をおしだしているのではないか？ ・水槽の中で空気でっぽうを発射して、本当に空気が玉を圧しだしているか確認する。 ・実験後コンテンツ１を視聴し，筒から空気が出てくる様子を確認する。 コンテンツ１ 〈実験２〉おしちぢめられた空気がバネのような働きをしているのではないか？ ・注射器を使って，閉じこめた空気が圧し縮められるか調べる。 ・実験後，コンテンツ２を視聴し，空気は圧し縮められるとかさが小さくなり，圧し返す力が強くなり、空気でっぽうの玉はとんでいることを確認する。 コンテンツ２ ５．学習のまとめをする。 |
・空気でっぽうで玉がとぶことを示し，空気でっぽうをつかって遊ぶ中で，玉がとぶわけを考えられるようにする。 ・前玉と後ろ玉の位置を変えたり，押し出す速さを変えてみたりするなど，とばし方を工夫するようにアドバイスし，どのようにして玉がとんでいるか観察できるようにする。 ・実際に空気でっぽうをとばした活動の中から，玉がとぶわけを予想できるようにする。 ・圧し縮められた空気が圧し返すことが，児童全員に体験できるよう，各自が実験できるようにする。 ・実験後，必ず結果をノートに記録するように指示する。 ・実験後，コンテンツ１を提示することで， 空気が押し出されていることを 全員で確認できるようにする。 コンテンツ１ ・コンテンツ２を提示することで，空気が圧し縮められることによ って空気でっぽうの玉がとぶことを理解できるようにする コンテンツ２ |
| 授業場所 | □教室 ■特別教室 □体育館 □運動場 □屋外 □その他［ ］ |
| 授業形態 | ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他［ ］ |
| ＩＴを活用する場面 | □導入 ■展開 □まとめ □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する者 | ■教員 □学習者 □両方 □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する目的 | □課題の提示 □動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 □比較 ■振り返り □体験の代行 □その他［ ］ |
| 活用するＩＴ | ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット □デジタルコンテンツ □ＣＤ－ＲＯＭ □スピーカー □その他［ ］ |
