本授業概要は、法隆寺のデジタル画像をプロジェクタで拡大表示し、法隆寺の思い出や、季語について話し合う。その後、句作し、作品をデジタル画像にかぶせるように液晶ペンタブレットを利用して発表する。
| 主な活動 | 指導上の留意点 | ||||
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１．プロジェクタで拡大投影された修学旅行で撮影した法隆寺のデジタル画像を見る。
ワークシート ３．法隆寺の画像から春の季語になる言葉を考え、発表する。
４．発表された季語や感動したことをヒントに俳句をつくる。
５．画像上に液晶ペンタブレットで書き込み、音読して俳句を発表する。 |
・画像と俳句から、俳句は先ず形式ありきはなく、自らの感動や発見を凝縮した言葉で表現する文学であることを押さえたい。 ・俳句のイメージが沸くように、多くの発見や、さまざまな感動を子どもたちから引き出すべく、充分に発表させる。 ・「春の～」、「～の春」など、春という言葉を使うことで季節は現せられるが、春という言葉を使わずに、春を表せられないか考えさせる。 ・液晶ペンタブレットで代表が俳句を書き込み中は、自分の作品との対比などをして鑑賞し、発表作品を味わう。 |
| 授業場所 | ■教室 □特別教室 □体育館 □運動場 □屋外 □その他［ ］ |
| 授業形態 | ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他［ ］ |
| ＩＴを活用する場面 | ■導入 ■展開 ■まとめ □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する者 | □教員 □学習者 ■両方 □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する目的 | □課題の提示 ■動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 ■比較 □振り返り □体験の代行 □その他［ ］ |
| 活用するＩＴ | ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ □インターネット ■デジタルコンテンツ □ＣＤ－ＲＯＭ □スピーカー □その他［ ］ |
