中学生の作った俳句から、言葉のリズムや表現を味わう。
・同じ場面を捉えても、人によって表現の仕方が異なり、句の表情も変わることを気付かせる。
※教師用資料「動画クリップの内容と俳句」参考
| 主な活動 | 指導上の留意点 | ||||||
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１．俳句のきまり（有季定型）を確認する。
 ３．上の句を考える。
４．意見を交流し、それぞれの表現に触れる。
５．動画クリップ「９勉強」を見て、下の句を考える。
 ６．意見を交流し、それぞれの表現を味わう。
７．興味のある動画クリップを見る。 ８．身近にある句材（発見・感動）を見つけ、句作する。
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・俳句のきまりを確認させる。今までに習った俳句や作った句を利用してもよい。 ・プロジェクタを使い、動画クリップを見せ、自分たちの日常の場面と重ね合わせる。 ・動画クリップを見て、どんな場面であるか、自由に想像させる。 |
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| 動画クリップに使われている俳句は目的（季語を考えさせる・語彙を豊かにする・表現の工夫を する等）によって、上・中・下の句の出し方や使用するクリップの数は異なります。最初に全体 を隠して考えさせると、俳句のリズムに合わない普通の文を作ってしまうことが多いので、一部を隠して使用すると句作のトレーニングとして効果的です。 | |||||||
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| 授業場所 | ■教室 □特別教室 □体育館 □運動場 □屋外 □その他［ ］ |
| 授業形態 | ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他［ ］ |
| ＩＴを活用する場面 | ■導入 ■展開 □まとめ □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する者 | ■教員 □学習者 □両方 □その他［ ］ |
| ＩＴを主に活用する目的 | □課題の提示 ■動機付け □教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 □モデルの提示 □失敗例の提示 ■体験の想起 □比較 □振り返り □体験の代行 ■その他［イメージを膨らませる］ |
| 活用するＩＴ | ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ ■インターネット ■デジタルコンテンツ □ＣＤ－ＲＯＭ ■スピーカー □その他［ ］ |
