1. ひきざんの導入
2.引き算の動画から文章題を作る
(音声を切ってコンテンツを見せ)
このおはなしを引き算の問題にしてみましょう。
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コンテンツ1
3.文章題の構成を確認する
5というのはどんな数字でしたか
はじめの数
3というのはどんな数字でしたか
引く数 とる数
最後にどんな質問をしたらいいですか
のこりはいくつでしょうか?。
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4. 5−3の引き算の文章題を作る
さるとりんごのお話のほかの,5−3の引き算のおはなしができますか。やってみましょう。
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「のこり」はだけではなくて、「ちがい」をもとめる問題も作ってみましょう。
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・引き算を想起させ、求残、求補、求差の視点にも触れ、視野を広めておく。
・文章題を考えるので音声を出さないで提示する。
・とめたり、くりかえしたりして、はなしを深めながら見る。
・文章題の例として3文でまとめたものを、板書して、次の支援につながるように残しておく。
・音声も例の一つであることを確認しておく。
・はじめの数−取った数=のこりの数を確認する。
・板書のお話と数字を対応する。
コンテンツ1
・時間をたくさんとって、子どもたちにいくつもいろいろな種類の文章題を書かせる。
・求補、求差などの作問の視点を与えたり、問題を紹介したりすることで、視野を広げる。
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