動物と人間のかかわりを調べよう

 

 動物って人間にとってどんなもの?考えてみよう!

         

 

小学校

国語

3年

人間とかかわっている動物を紹介したり、児童の動物の思いを想起させたりすることで、人間と動物とのかかわり合いを調べたりまとめたりしていく。

自分が調べることに決めた動物について、人間を元気にしてくれたり、人間の力になってくれたりなどの人間とのかかわりを調べることができる。

NPO法人介助犬協会ホームページ

本時の学習する場面は、動物セラピーや介助犬などを紹介することによって「人間と動物とのかかわり合い」に興味を持たせ、人間と動物のかかわりをしらべようとする意欲を持たせる。

主な活動

指導上の留意点

1. 介助犬を紹介する。
 http://www.s-dog.jp/index.php
 
     ドアを開ける        ゴミを捨てる

 介助犬のほかに、人間を元気にしてくれたり、人間の力になってくれたりする動物にはどういうものがいますか?


・ 盲導犬 ・聴導犬 
・小鳥(インコ、文鳥・・・)


2.調べたい動物を調べる。

これら人間を元気にしてくれる動物や人間の力になってくれる動物を調べてメモにまとめてみましょう。

・ 盲導犬についてしらべよう
・ 聴導犬ってどんなイヌだろう

日本盲導犬協会
 http://www.jgda.or.jp
聴導犬
 http://www4.ocn.ne.jp/~heardog/


・ 介助犬のパンフレットを紹介することで、インターネットで調べたことを示し、介助犬について知らせる。
・ ペットと接することでどんな気持ちになっているかを発表させ、動物が人間の身近にいることを知る















・ その動物が人間のためにどんな役に立っているかなど、自分の調べている内容を整理してメモしていくようにさせる

・ 個別指導として、資料を与えることも可能にしておく

・ 漢字が多いのでふり仮名つきで調べさせる

 授業場所

  ■教室 □特別教室 □体育館 □運動場 □屋外
  □その他[     ]

 授業形態

  ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 
  □その他[     ]

 ITを活用する場面

  ■導入 □展開 □まとめ □その他[     ]

 ITを主に活用する者

  □教員 □学習者 ■両方 □その他[     ]

 ITを主に活用する目的

  □課題の提示 ■動機付け ■教員の説明資料 
  □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 
  □モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 
  □比較 □振り返り □体験の代行 □その他[     ]

 活用するIT

  ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン 
  □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ 
  □ビデオ □インターネット ■デジタルコンテンツ 
  □CD−ROM □スピーカー □その他[     ]